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映画監督・写真家・劇作家

紹介文

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星野有樹(Hoshino,Yuki)

1973年生まれ。映画監督・写真家。
16歳の頃から写真家である父の影響を受け写真を始める。
大学卒業後独学で映画撮影技術を学ぶ。
1999年カトマンズトリオプロダクションを設立。この年、映画『two deaths three births』を制作。以後、初の劇場公開映画『すべては夜から生まれる』(監督甲斐田祐輔 出演:西島秀俊・甲田益也子)にいたるまで4本の映画の撮影監督を担当。2004年、より自由な映画製作を目指しカトマンズトリオプロダクションから独立。
2006年中編映画『心の風車』を製作。従来の映画配給スタイルに対するオルタネイティブとして、自らプロジェクターとスクリーンを持って各地で上映を行う。
またこの年、俳優の高川裕也、大谷賢治郎らとともに舞台ユニットEloyrojas(エロイロハス)を立ち上げ、初の舞台作品『男はみんな犬のように』を原宿johnbullで公演。2008年には第二回公演『sex war comedy』を表参道hpgrp Gallery Tokyoで行い成功を収める。
撮影監督としてはいくつかのPVに携わり、写真家としてはアーティスト写真のポートレイト、アルバムジャケット制作などにも携わる。

映画
1999年『two deaths three births』16mm B&W 74min. 脚本・撮影
2000年『coming & going』16mm Color 15min.脚本・撮影
2000年『raft』16mm B&W 53min.脚本・撮影
2002年『すべては夜から生まれる』35mm Color 79min.脚本・撮影
2005年『心の風車』16mm Color 37min.監督・脚本・撮影
2007年『Marks』(メンズブランドGiacometti,2008 S/S collectionプロモー
    ションのための短編映画)16mm B&W 12min.監督・撮影・編集

舞台作品
2006年『男はみんな犬のように』作・演出・映像
2008年『sex war comedy』作・映像


舞台「男はみんな犬のように」2006年9月16、17、18、23,24日 原宿johnbull
舞台「sex war comedy」2008年7月9日〜15日 表参道hpgrp Gallery Tokyo

映画「心の風車」2006年10月14日 長野hiyori cafe
映画「心の風車」2007年3月18日 青山clement salon
映画「心の風車」「marks」2007年11月25日 青山clement salon