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２月８日（土）と９日（日）は西荻窪の町で｢西荻骨董ドンと市｣が開かれます。
クィーンズホテルは西荻窪の古道具屋「海風圏＋田螺堂」の企画「よこしま文庫」に出店します。「海風圏」の敷地内にある小屋をお借りしてハガキ屋になります。
明治から昭和のハガキを沢山と、昭和３０年代の包装紙や、栞や、千代紙など紙物が色々並びます。
母屋の「海風圏＋田螺堂」では、古本、古紙、和紙、駄紙など紙類が並ぶそうです。
この２日間は西荻がいつも以上に古道具屋の町になります。一度に色々な店が見れますのでゆっくり時間をとってお越しください。商品の紹介は後日。
そして、２月２８日から３月４日は毎年恒例御婦人限定企画、今年は「大人のリボン
」大人の女性に似合うリボンが色々集まりますこちらも詳細は後日
昭和初期の輸出用カップや飾り皿やオールドノリタケの焼き物などに時々見られる「ラスター彩」と呼ばれている、キラキラした色付けの湯呑み。
水玉というよりは、あられ模様。静かな寒い冬に熱いお茶や、コーヒーを飲むのが似合います。
蓋があると、仕事をしながら飲んでいても埃が入らないし、冷めにくい。
上にむかって広がった形は持ちやすく口あたりも良い。一客￥800（四客ありますが、自分専用に一客だけでもいいです。）
なんていいかげんで、テキトーな猫なんだろう、、、色付けもあっという間にチョチョッと塗った感じでさぁ～。こんなのだったら私だって描けると思って描いてみました。手前の猫です
やっぱりテキトーじゃないのね、、、上手な職人があえて抜けた雰囲気に描いているのね。味があるものね。私の猫は、これでも１０匹位描いて一番上手なやつです。トホホ。猫の絵を描きながら飲むのは、ちょっと楽しそう。私は飲めないけど。一本に白猫二匹、黒猫二匹、サビ猫二匹で、合計六匹います。一本￥1800
酒は飲んでも飲まれるな。ほどほどにね。
私だいぶ髪が伸びました。働く時は髪を結ぶのですが、結んだ黒いゴムがまる見えなのはなんとなくはじかしいです。
ズボンのお尻のところにパンツの線が浮き出ちゃっているような、ベージュの肌着が首元から覗いちゃっているような、そんなはじかしさです。
だからゴムはできれば隠したいです。しかし髪をみつ編みしたり、おだんごにしたりなどアレンジするのは時間もかかるし、腕をずっと上げて髪をいじっていると、二の腕に乳酸が溜まった感じでとてもつらいです。
それがこの髪飾りだったら結んだゴムの上に挟むだけでおしゃれに！
昭和４０年代の髪飾りは優しい乙女な雰囲気で、大人の女性に似合います。私も使っています。未使用￥380～￥1200。
寒くて暗い道のりを一人で歩いて家に帰って、玄関の扉を開けて、真っ暗な部屋の電気をパチンと点けた時、明るくなった部屋に赤や、青や、白や、ピンクや、オレンジの縞々の大きなマットが敷いてあったら、ちょっと元気になりませんか？
畳やフローリングを直に踏むよりもちめたくないしね。
着古した着物などを裂いて横糸にして織った裂き織りは、どんどん買ってどんどん捨てることが出来なかった時代の工夫から生まれた美しい織物。125×180㌢￥6800
みんな乗りましたか～？譲り合って御乗車くださーい！！！
それではクィーンズホテル行き「わんばく線」出発進行！
本年もよろしくお願い致します。
毎月１日は映画の日。この映画なあんだ？
幼なじみの男三人がダラダラと夜をすごした後の夜明けの公園のやる瀬なさ。
わかった方は店にて映画のタイトルを言って下さい。当たった方は店の商品１点を２０％オフします。期限は次の「映画の日｣まで。
そして１２月の映画の正解は「父ありき」小津安二郎監督 1942年。正解者は武蔵野市の阿部さん一人でした。
修学旅行中に自分の生徒を死なせてしまった先生が、自分が幸せになることを禁じたような人生と、その男の息子の人生。悲しみは時が解決するというけれど、時が経てば経つほど深くなっていくことだってあるよなぁ…