クイーンズホテルでは、節分が終わるとすぐにお雛様を飾ります。
昔の人は桃の節句が過ぎたらすぐにお雛様をしまいなさいと言いましたが、お雛様が飾ってある空間は少し早く春が来たような華やかな雰囲気になりますので、桜が咲く頃まで出しておいてもいいんじゃないでしょうか。
このお雛様は昭和初期の陶器製。かなりのふっくら顔に着物は渋めの色付け。
自分のお雛様を持っていないあなた、このお雛様は小さいのでちょっとのスペースでも大丈夫です。毎年桃の節句が楽しみになるとてもかわいらしいお雛様です。¥4800。
今なら金屏風付き!!!
リボンいろいろ。中原淳一の女性はアゴを引き、うつむき加減でリボンをつけています。真似してみたら?
ヘアピンは昭和40年代のデッドストック。眼鏡じゃないよ。
『大人のリボン』は2月28日スタート!
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。