(このブロックカレンダーは道具屋の莫大小先輩にいただきました。)
赤い文字が定休日です。
15日(土)、16日(日)は先月同様西荻窪の「海風圏+田螺堂」企画「よこしま文庫」に出店します。今回は西荻窪の町が古本だらけになるそうなので、この機会に西荻散歩にいらして下さい。詳細は後日。
もう5日ですが、この映画なあんだ?
簡単ですか?
3月ひな祭りということで、女性がたくさん出演していて、監督も女性です。
わかった方は店にて映画のタイトルを言って下さい。当たった方は店の商品1点を20%オフします。期限は次の「映画の日」まで。
2月の正解は「時代屋の女房」 年森崎東監督でした。正解者は足立区の若菜さん一人でした。(ちょっと寂しい)
一階が時代屋、二階が住まいで窓からは目の前の歩道橋が見えて、店先には小さな祠がある夢のようなロケーションに、本当にあった古道具で撮影された映画(中の撮影は、ほとんどセットだそうです)。
主役の渡瀬恒彦と夏目雅子の事はさておき、同じ町の中の喫茶店の店主津川雅彦や、クリーニング屋の大阪四郎や、飲み屋の藤木、藤田夫婦の過去や今が、ちらっと入ってくるのが私が好きなところです。この映画を見て、古道具屋になったらいつか夏目雅子のような女性が自分にも現れるのではなんて思った人、これは映画なのです。
そして3月4日 に終了しました「大人リボン」ご来店いただいた皆様ありがとうございました。
3日の自分で作りましょうではこんなリボンができました。
コメント
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