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これは「エメラルド」の「晴れなくてもいいからどうか曇りでお願いします」の「雲型てるてるぼうず」。後ろにピンとクリップがついていますのでブローチになります。表の面白いプリントはデッドストック生地です。
そしてこれは今回の問題作!「橘」の「手描きてるてるぼうず」ひとつひとつメグが念を込めて顔を描きした。全部に名前がついています。是非実物を見にいらしてください。
明日は私一人ですが、24日(土)は「エメラルド」のユカリさん、25日(日)は「よしえだ製作所」のよしえださんがクイーンズホテルに出勤しています。明日は雨は降らないみたいです。さっそくてるてるぼうずが効いたようです。
「てるてるぼうずはじめました」は明日から6月3日(火)(13時~20時)まで(5月27日(火)は休み)さぁ!あなたのてるてるぼうずを見つけに来てください!
今日は、5月23日(金)からスタートの「てるてるぼうずはじめました」に参加の皆さんの搬入とセッティングでした。参加者の商品を紹介します。
今回初参加の「よしえだ製作所」はよく見るとキノコの下に小さなてるてるぼうずが雨宿りしています。キノコの方はアクリルたわしとしても使え、小さなてるてるぼうずはピンでついていますので、キノコから外してブローチとして使えます。
色々なキノコがあります。
「まあるいぱんや」のしずく型クッキーはプレーンとココアの二種類でシンプルな材料で甘さを控えてありますが、厚みがあるので、「食べたぁ」と感じます(味見をしました)。一しずく¥100 二しずく¥180
飛び入り参加の「莫大小」先輩(古着屋の先輩です)の作ったゆらゆらするてるてるぼうず。壁にもかけられて光があたると陰が映って幻想的です。
これは左「橘」、右が「エメラルド」。この二店舗については明日紹介します。
夏の冷蔵庫には冷えた麦茶。ガラスのポット(写真左)にパックの麦茶を水出しすれば経済的。耐熱性なので熱い物も大丈夫です。しかも白い部分から外せるので手が入り洗いやすいです。¥2800
真ん中のピンクの樽はアイスペールです。中は魔法瓶仕様なので、氷が長持ちします。特にお酒好きの方は一家にひとつ。友人と飲む時など、氷を入れてテーブルに用意しておけば、盛り上がってきた話を中断せずにすみます。お酒を蒸留する樽をモチーフにしたニクいデザインなのですが、樽なのにピンクってどうなんだろう???孔雀印¥2800
写真右の海辺のパラソルのような魔法瓶水筒は象印。¥2000
さるてるぼうず。顔はざっくりとした古い木綿。てるてるぼうずは5月23日(金)~。
今さらあまちゃん?
しかも伊勢志摩の方のあまちゃん。
子供のようなぽってりとした体形にしっとりした肌、つぶらな瞳におちょぼ口。博多人形です。博多人形で思い出すのは、映画「博多っ子純情」。光石研さん演じる主人公の父親の仕事は博多人形職人。作業場で一人、注文を受けた人形のポーズを考えているうちに、みずから首を斜めに傾け、両手を胸にあて、立ち膝でなまめかしい姿で人形のポーズをとっていたシーンを思い出しました。
曽根中生監督『博多っ子純情』。最近DVDになったので是非見て下さい。
博多人形「伊勢志摩のあまちゃん」¥2000
猫てるてるぼうず その2
黒のレースは夏の羽織り、白のレースは夏の襦袢をほどいた布で作りました。
てるてるぼうずは5月23日(金)からクイーンズホテルの2階に並びます。