何でもカバー時代のプードル

お早ようございます。　　　　　　　　　　　　　11/12(金)は13時~19時の営業です。

何でもカバー時代のプードルは何のカバー？

昭和30年40年代位まではドアノブ、鏡、電話、箱ティッシュ、テレビなど、家庭の様々な物にカバーをかけていました。

カバーはホコリや汚れよけが主な目的ですが、インテリアをオシャレにするために趣向を凝らし、お裁縫が得意な方は腕をふるって手作りした物が残っていたりします。

この毛糸編みプードルがカバーするのは「ウイスキー」です。

なんでウイスキーまでカバー？と思いますが、何でもです。

この時代は何でもカバーします。

三越製のしっかりした箱に入り未使用です。アクリル100%です。

手元にあったジョニーウォーカーをカバーしてみました。四角い瓶なので四角いプードルになりました。　　　　「ジョニー」と名付けても良いです。

顔をはずして注ぎます。

一人で家で飲むのちょっと寂しいなと思っていたあなた、ベレー帽をかぶった芸術家風のプードルをお相手に一杯いかがですか？

高さ33×横幅9(cm)  ¥4800