ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』を観て「アバター鬱」になった人達はもう治ったんでしょうかね?
なぜだか『アバター』再見。
主人公のサム・ワーシントンの分身(アバター)が生きるパンドラでの世界と、両足が不自由な彼自身が生きる現実の世界、そして無自覚なまま軍人側と研究者側の2重スパイになってしまう、その引き裂かれ具合に涙しました。
しかし『アバター』を観ていると、そのあまりの映像の展開に、
思わず口が「ポカン」と開いてしまう。
圧倒され、あっけにとられ、しまいにはあきれると言う・・・。
テレビ画面を見ながら何度も口が開いている自分に気がついた。
いや、つまりね「そのようなアホ面を”アバター面”という」
って駄洒落が言いたかっただけなんです。
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