「世間でよく言われる相性ってものは、お互いが相手に対していかに寛容になれるかってことだと思うよ」
というような事をティム・ロビンスさんが言ってました。
「あの人とはどうも相性が悪い」
と思った時には、まずはその人に対する自分の寛容性を疑った方が良さそうだ。
相手に対して不寛容になる時の自分の「コダワリ」は、奥歯に挟まったままなかなか取れない数日前に食べた肉野菜イタメ定食のニラのようなもんだ。
つまり、臭くて手に負えない。
「えー、数日歯磨かないんですか?」
なんて不寛容なこと言っちゃヤーよ!
比喩ですから。
ところで、突然ですが、今月も『最後の風景』アップしました。
お時間ある時に是非どうぞ。
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