先日仕事を御一緒した照明の技師さんと、打ち上げの席でこの写真を見ながらライティングの分析をしたのがとても楽しかった!
分析というより、私が一方的に質問してただけなんですけどね。
技師さんは私の質問の1つ1つにとても丁寧に答えてくれました。
それがあまりにも楽しくて。
ついつい、お酒が進んじゃいました。
2軒目の飲み屋で上の写真のライティングが、とある画家の絵とそっくりなのを思い出し、
「ほら、あの画家、なんて言ったっけ?」
といくら思い出そうにも酔ってるもんだからさっぱりその名前が出てこず、思い出そうとすればするほど
「ジョゼフ・ゴードン・レヴィット」とか「ジェレミー・レナー」とか、最近やっと覚えたばかりのコムツカシイ名前ばかりが浮かんできてしまい・・・。
結局画家の名前は思い出せませんでした。
ところが、流れ流れて3軒目のバーでトイレに入ったところ、そこにこの絵の小さな複製画が飾ってありました。
エドワード・ホッパーでした!
もちろん、ながーい小便をしながら、この絵のライティング分析をしましたよ。
エドワード・ホッパー懐かしい。久しぶりに画集をみてみよう。
投稿情報: はぎ | 2012/10/18 23:01