昭和の時代、「風呂敷」は買うことより貰うことの方が多い物でした。
建物の完成記念、長寿の祝いなど「~記念」「~祝」などとしっかり書かれ、粗品として配られました。
それが箱に入ったまま、いくつもしまわれています。
今となれば「何処そこ?誰それ?」ということになるのですが、そこは何かしら嬉しい出来事があって作られた「風呂敷」のはずです。あやかりましょう、そうしましょ!
風呂敷の良い所。
結び型で図柄が変化する。(「~記念」など中にして結べば見えなくなる。)
「風呂敷だけの部屋」はQUEEN'S HOTEL 2階にて1月26日(木)からスタート。
(箱根登山デパート出店記念)
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