商売で使われていた木綿の風呂敷の裏の一角にはよく三角の白い布が着いています。
これは名前を書くための物です。
大人になると、なかなか持ち物に名前を書かなくなりますが、私は名前を書く事が好きです。名前を記入するにはちょっとした覚悟が必要なのと(絶対消えないとか、リサイクルできないとか)無くしたくないという気持ちがあり、記入した途端その物が特別になり「これからどうぞよろしくね」という気持ちになります。
そこで、私が作った「風呂敷」にもこの白い布付けてみました。(下二枚が私が作った物)。
そして「スタンプセット」も用意したので、覚悟のできた方は、自分の名前をペッタンコと押していってください。
「風呂敷」の良い所。
使うほど味が出て、愛着がわく。
「風呂敷だけの部屋」はQUEEN'S HOTEL 2階にて1月26日(木)からスタート。
名前が書ける風呂敷、すごくイイですね☆思わず欲しくなります(^v^)
あと前の着物地の風呂敷すっごいかっこいい!!
投稿情報: 栃木の電卓男☆ | 2012/01/23 00:17