木や陶器で出来たブックエンドは昭和30〜40年代頃にたくさん作られました。この頃のブックエンドは「この重さでは絶対にブックをエンド出来ない!」と思うほど軽い物や、家型で庭まであるデザインのため、机の上でかなりのスペースを取ってしまいそうな物など、実用というよりは生活の中のインテリアとして、ちょっとした楽しさを目的とした物が多いようです。
しかし、この黒猫のブックエンドはしっかりとブックをエンドできます。中に鉄でも入っているのかなと思うほど重いです。
背中からギュッと掴んで持ち上げれば鉄アレイ代わりに、突然の泥棒の出現には鈍器としても活躍しそうです。本棚の中で仕切りとして使えば、本と本の間からネコちゃんが覗いているように見えます。おしりを前にして使ってもかわいらしいです。ネコ好きの方へのとっておきのプレゼントにもどうぞ。¥15000。
プレゼントに添えるメッセージにクリスマスカードはよく使われますが、「物」を送ると相手がかえって気を遣ってしまいそう。なので、今年一年の感謝の気持ちを伝えたいという時には「クリスマスカード」のみを送るのはいかがですか?かわいいカードに一言添えれば、相手の方はきっとカードを見てにっこりするのではないでしょうか?