この映画なあんだ?
今回はサービスで写真2枚。
携帯電話を持っていない私には、かなり昔に撮られたこの映画が、まさしく今を描いているようでとても怖いのです。
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先月の正解は「真夜中の虹」。アキカウリスマキ監督。フィンランド。1988年でした。誰も答えてくれなかったこんな素晴らしい映画なのに。
70分の中で職を失い、町を出て、暴漢に襲われ、一文無しになって、日雇い仕事をし、女性と出会い、その息子と朝食を食べ、暴漢に仕返しをして牢屋に入り、脱獄して、共に脱獄した仲間が死に、結婚して、逃亡先のメキシコへ向かう船に乗るための小さなボートに家族で乗りこむのです。
原題は「ARIEL」これは最後に乗るはずの船の名前ですが、邦題は「真夜中の虹」そんな映画です。
ゴールデンウィークは「手ぬぐいウィーク」
長野の養鶏場の手ぬぐい。
おそらく「さんらく」という旅館があって、そこの浴衣のための布だったのでしょう。温泉があり卓球台があり、ゴルフができて、ハイキングができて、三味線て踊って、バーもある。楽しそう。
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