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和本を縦横と開いた図の三冊を手描きした幕末頃の小皿。伸び伸びとした楽しい線ですが、渋味のある藍と黒の混ざったような色が時代を感じさせます。縁は波うち、色が入っているので額縁のようになり、文を書く方や、本屋の方など本に関わる方には飾って欲しい。11センチほどのサイズですが深さも少しあるので汁っぽい料理も盛れます。食べ終わった後に本が出てくるのも食卓の話の種に。重ねて焼いた時の跡が三つ付いているので手頃な値段に。一枚¥1200
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