今回の長所はそろそろ食べ飽きてきたお餅の新しい食べ方でした。茹でたカブを潰したスープの中に柔らかいお餅を入れてあるのですが、水分はほとんどカブから出た水分だけだそうで、濃厚なのにカブの甘みの優しいあじわいでした。盛り付けたお皿は明治時代の印判で、サイズが七寸五分(23センチ)の一人用としては少し大きめの珍しいお皿です。漆の椀を真ん中にのせ、まわりに付け合わせを彩り美しく盛った、薫ちゃんさすがの和のワンプレートセッティングでした。明治印判七寸五分皿一枚¥2000
靴下は「モスリン」の加藤さんが当日までに参加者の一人一人のイメージに合わせて、刺繍やボタンやアンティークパーツを使ってスタイリングし、解説付きで手渡しました。どの方も当日着てきた服にそのまま合わせられるほどピッタリしていました。それぞれが違っているので自分以外の方のイメージの解説も面白く、これからの靴下コーディネートに参考になりました。
そして次回は3月3日(金)ひな祭り!毎年恒例御婦人企画と合同でひな祭りを楽しむ企画を準備中!詳細は後日。
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