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デッドストックのウール100%の毛糸で編んでから、木を毛糸で刺繍しました。かぶっている本人だけでなく、すれ違った知らない人もムフッとなる楽しいベレー帽。他の色もあります。トリバッジ付き¥4500
今回の長所はそろそろ食べ飽きてきたお餅の新しい食べ方でした。茹でたカブを潰したスープの中に柔らかいお餅を入れてあるのですが、水分はほとんどカブから出た水分だけだそうで、濃厚なのにカブの甘みの優しいあじわいでした。盛り付けたお皿は明治時代の印判で、サイズが七寸五分(23センチ)の一人用としては少し大きめの珍しいお皿です。漆の椀を真ん中にのせ、まわりに付け合わせを彩り美しく盛った、薫ちゃんさすがの和のワンプレートセッティングでした。明治印判七寸五分皿一枚¥2000
靴下は「モスリン」の加藤さんが当日までに参加者の一人一人のイメージに合わせて、刺繍やボタンやアンティークパーツを使ってスタイリングし、解説付きで手渡しました。どの方も当日着てきた服にそのまま合わせられるほどピッタリしていました。それぞれが違っているので自分以外の方のイメージの解説も面白く、これからの靴下コーディネートに参考になりました。
そして次回は3月3日(金)ひな祭り!毎年恒例御婦人企画と合同でひな祭りを楽しむ企画を準備中!詳細は後日。
白木で枝にとまったトリをくり抜いただけのシンプルなデザイン。中に固定された仕切りが二つあるので、本が倒れない。¥3800
トリの切手の初日カバーも色々集めました。一枚¥200
昭和初期の漆汁椀。日本古来の組み合わせなのですが、鶴が折鶴、松も金の直線をびっしり描いて一本の松を表現していてとてもモダンです。一客¥2000
手編みベレー帽に、一本ラインを入れてトリがとまれるようにしました。かぶり方で色々形が変化します。好きなトリちゃんが1羽ついて、¥4500。2羽とまらせてもかわいいです。
本日は11日(水)はいつもなら定休日ですが営業しています。そして明日1月12日(木)は休みます。「鳥の市」は1月16日(月)までです。
毎年恒例「段房具のなかやま」の干支シリーズの「鳥」が届きました。中山さんが型から製作して、一羽ずつ絵付けしています。ジーッとこちらを見つめています。一羽¥1500
「terakado」の分厚いトリサブレは赤いリボンはストロベリーとホワイトチョコ、青いリボンは全粒粉。一羽でコーヒー2杯飲めちゃう大きさ。お土産にもどうぞ。一羽¥180
「鳥の市」は1月16日(月)まで。
合成皮革製のオリジナルトリバッジは、カラスと雑種の二種類です。写真では分かりにくいのですが、目がキラキラしています。帽子や、襟巻き、セーター、バッグなどに付けると、トリがとまっているように見えます。一羽¥800
「鳥の市」16日((月)までは甘酒、ワンカップ温めておきます。
明日10日(火)11日(水)は定休日ですが営業しています。12日(木)は休みです。
クィーンズホテル2階にて15時〜21時まで「クィーンズホテルの新年会です。
ビール、日本酒熱燗、甘酒、中野「三笠食堂」の唐揚げ(酉年だから)、玉子焼き(酉年だから)など販売します。
1階では「鳥の市」鳥柄の古い物集めました。酉年の方1点10%オフ。
ご来店のお客様にはささやかなお年賀「トリちゃん」進呈。
落花生をトリちゃんに変身させてくれたのは、挿絵家の高橋かおりさんと、上野みきちゃんです。
本年もクィーンズホテルをよろしくお願いします。
明治時代初期の染付の湯のみです。ポツンと一羽だけ鳥が楽しそうに羽ばたいています。反対側には大きな葉の付いた花が一輪描かれています。それぞれがまるで別の湯のみのように独立した図柄に見えます。お茶やコーヒーも良いのですが、お薦めは日本酒です。持ちやすい大きさ、口当たりの柔らかさ、そして気分がグッと渋くなります。染付ですから少しずつ違うので、お気に入りのトリちゃんを見つけて下さい。一客¥2000
「鳥の市」は初売り「クィーンズホテルの新年会」にて月7日(土)15時スタート!
この袋帯は、鳥の羽のみで総刺繍です。お太鼓とお腹の部分にも羽の刺繍があります。光沢のある糸でふっくらと刺してある刺繍は本物の羽のようです。¥25000
初売りは1月7日(土)15時〜