おいおい!
ここ最近はどんなに遅くに寝ても必ず朝7時には目が覚めるぞ。
どういうことだ?
つーか、ここ最近はあんまり夜遅くまで起きてられないぞ。
あんなにも休日前の深酒を楽しみにしていたのに、
時計の針が12を過ぎるとどうしようもなく眠くなる。
これ、どういうこと?
寝る前の読書を楽しみにしていたのに、3ページも読み進まないうちに寝てしまうぞ。
これ、どういうことなんだ?
今、ドン・ウィンズロウの『フランキー・マシーンの冬』を読んでいるんだけど、本文を読み進めながら、ことあるごとに巻頭の
「主な登場人物」リストに立ち返らないと何がどうなってんのかさっぱりわからんぞ。
本文より「主な登場人物」リストを読んでる時間の方が長いぞ。
この小説、「主な登場人物」リストが26人もあるんだぞ!
26人も覚えられるかっつーの!
・・・それはさておき、このあいだなんて、フィリップ・シーモア・ホフマンの名前がどうしても思い浮かびませんでした。
「ほら、太ってて、白くて・・・豚みたいな・・・」
・・・なんて、あまりにも失礼ですよね。
成瀬巳喜男の『稲妻』を未見だと思ってDVD借りたけど、割と最近に観てました・・・。
料理中に何度も冷蔵庫の扉を開けては、何も取らずに閉めてます・・・。
前の日の夜に「次の日にやるべきこと」リストをメモ帳に書いておかなければ、
たぶん次の日は何もしないで終わると思います・・・。
・・・いったい何がどうなってることやら・・・。
あとふた月で齢40になります。
人生80年(なんて考えたことは一度もない)と考えると、まあ、折り返し地点ということになりますね。
つまりはそういうことなんでしょうかね?
追々、老いを感じる年になったということでしょうか?
終わりの始まりということでしょうか?
その事実に、今、私は途方に暮れています。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。