小説家の桜井さんに、
「現代アメリカのガッツ系だと、トム・ジョーンズだね」
と勧められて読んだトム・ジョーンズの『拳闘士の休息』。
これ、最高でした。
久し振りにね、イッキ読みしてしまいました。
読み終わってしまった今、「ずいぶんもったいない事をしたなー」と後悔してます。
男性諸氏は間違いなく気に入る1冊だと思います。
是非読んでみて下さい。
「今んところ翻訳はこれ一冊しかないみたいだね〜」
なんて電話で話したあと調べたら、来月新刊が出るらしい!
タイトルは『コールド・スナップ』。
楽しみです!
北海道ロケの車の中で桜井さんに教えてもらったミシェル・ウエルベックの『プラットフォーム』。
これも最高でした。
こちらは女性諸氏にもお勧めの一冊です。
エロいです。
寝る間も惜しんで読みたくなる本が手元にあるっつーのはいいことだなー。
コメント
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